先週の土曜日に、1か月ぶりにクラブを握りました。
そしてそのままラウンドへ。
まだ復帰には少し早いかなと思いつつ、冷や冷やしながらラウンドしてみました。
天候は曇り、直射日光に当たらずに済んだのでよかったです。
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Hole 10 378y PAR 4: 5 (2)1Wで距離は出ないもののFWキープ。
UT22で当たりは良かったが右に打ち出してグリーン右ラフ。
58度で乗せて、2PT。
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Hole 11 360y PAR 4: 4 (2)1WでFWキープ、9Iでパーオン、2PT。
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Hole 12 141y PAR 3: 5 (1)8Iで右バンカー、目玉。58度でうまく出せたのですが、球は止まらず反対側にこぼれました。
ピンが近く、58度で加減し過ぎてカラーに止まり、PTでカップをかすめて、タップインの1PT。
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Hole 13 418y PAR 4: 6 (2)1WでFWキープ、UT22グリーン右手前の木の根元。
58度でショートして、再度58度で寄せきれず、2PT。
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Hole 14 470y PAR 5: 6 (1)1WでFWキープ。UT22でチョロ。つま先上がりのラフからUT25度で前進。
58度でショートして、PTで寄せて、タップインの1PT。
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Hole 15 402y PAR 4: 5 (2)1WでFWキープ、UT22でトップして前進。52度で乗せて、2PT。
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Hole 16 405y PAR 4: 5 (3)1WでFWキープ。UT27で綺麗に打ててパーオン。しかし距離を残して3PT。
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Hole 17 168y PAR 3: 4 (2)UT25で左バンカー、58度でピンハイ5m。
スネークラインを惜しくも外してタップインの2PT。
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Hole 18 552y PAR 5: 6 (2)1WでFWキープ、8Iで2つ目の池手前にレイアップ。
7Iでトップしたもののグリーン手前ラフ。58度で寄せきれず、2PT。
前半 46の17PT。
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Hole 1 438y PAR 4: 5 (1)1Wで右ラフ、UT25で引っかけてカート道左側のラフ。
つま先下がりの斜面から8Iでうまく抑えて打てて、グリーン奥のラフ。
PTで寄せて、1PT。
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Hole 2 428y PAR 4: 5 (2)1Wで左ラフ。UT22で花道。
58度で寄せたが、1st PTが一転がり足りず、タップインの2PT。。
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Hole 3 141y PAR 3: 5 (2)7Iで大シャンク! 前のホールのグリーンとカート道をつなぐ歩道脇の、
真上から見ないとボールを見つけられない手入れされていないラフにありました。
52度でとにかく出すだけ、幸いライの良いところに出てくれました。
再度52度でグリーンに乗せて2PT。
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Hole 4 443y PAR 4: 5 (1)1Wでチーピン、左林に入って木に当たって出てきました。
UT22で前進、再度UT22度でグリーン手前まで前進。52度で寄せて、1PT。
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Hole 5 549y PAR 5: 7 (2)1WがFWキープ、つま先下がりからUT22でトップして前進。
再度UT22で当たりは良かったのですが少し右に打ち出して木の枝に当たって落とされました。
9Iではグリーン手前にショート、58度で寄せきれず、2PT。
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Hole 6 437y PAR 4: 6 (2)1Wが良い当たりでFWキープ、5Wで花道に前進。
58度でのアプローチを大失敗、トップしてグリーン反対側のラフまで行きました。
再度58度で乗せて、2PT。
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Hole 7 350y PAR 4: 4 (1)1Wで右に打ち出してカート道右横のライの悪いところ。
7Iで脱出、58度でグリーンに乗せて、1PT。
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Hole 8 194y PAR 3: 4 (2)UT22で右ラフ。52度で寄せきれず、2PT。
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Hole 9 526y PAR 5: 6 (1)1WでFWキープ。UT22で右に打ち出して右斜面の木の枝に当たって落とされました。
9Iでグリーン右ラフ。58度でショート、PTで寄せて、1PT。
後半 47の14PT。トータル 93の31PT。

微妙な感じでしたが、腰の追加トラブルはなく完走できたので良しです。
スコアは二の次で・・・(苦笑)
出だしからとにかく力まないように、それだけを注意してました。
いつものことですが、そうやっていると時にいいショットが出たりするんですよね。
ドライバーは、コブラ LTDx / Tour AD for Cobra(5SR)を入れていますが、
今回は購入したばかりのシャフトも試したくて、
キャロウェイ ROGUE ST MAX / The ATTAS V2(R)を入れて、2本体制にしてみました。
スタートのIN10番からは、まずコブラ LTDxを使用していつもの感じと大きな変化はないこと自覚。
IN15番からは少し左右のプレッシャーが減るので、ROGUE ST MAXに変えてみました。
15番ではフェース上目に当たって高い球、ドヨーンと飛んでいきましたが飛距離はまあまあ。
16番の打ち下ろしではフェードとなりましたが、これも飛距離はまあまあ。
18番でもストレートボールで、飛距離はまあまあ。
今回はドライバーもアイアンも、これまでと少し違うイメージで打ちました。
クラブを握っていない間のイメージトレーニングを試すつもりで、ですね。
その影響かドライバーはフェース上目で、アッパー気味に当たることが多くて、いつもよりは弾道が高かったです。
そのためなのか、特にROGUE ST MAXではドヨーンと飛ぶ感じでした。
飛距離「まあまあ」という評価は、馬鹿ッ飛びはしないけどまずまず十分な飛距離という意味です。
後半OUT1番ではトゥ側でのミスショットでしたが、大きなスライスはしなかったです。
2番ではちょっと引っ張って、かつ高い球になってしまいヒールのミスヒット。
4番ではチーピン。
後半は疲れてきたというよりは、ちょっとだけ欲が出たのもあるかもしれません。
少し力が入れるとバラける感じがあって、この気温でシャフトが柔らかく感じました。
それでOUT5番からはコブラ LTDxに戻したら良くなりました。
The ATTAS V2は、飛距離的にも悪いとは思いませんが、
Flex-Rはちょっと力むと私には扱いにくく感じました。柔らかかったかもしれません。
でも冬場にはいいかもしれませんので、もう少し寒くなってから再検討したいと思います。
今回のラウンドを通じて、パターの感触はまずまず良かったです。
ただアプローチが悪かったです。
やはり毎週ラウンドしていたのが、今年は夏になって練習もなく、ラウンドもあまりしていないせいでしょうか。
やっぱりショートゲームは慣れですね。
それからイメージトレーニングでシャンクの克服も考えていたのですが、
またやらかしてしまいました。
それでもOUT3番のショートホールは魔が差したような感じだったので、
今の修正法を続けていこうとは思っています。
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- 2023/09/28(木) 16:40:23|
- 2023
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2023年秋の陣第2弾は、

USTマミヤ The ATTAS V2 (キャロウェイ用スリーブ付)です。
本当は、10代目The ATTASを試して見ようと思っていて、
当然その後継であるV2とも比較をしていました。
迷いつつも私には10代目の方が合っているかなと思い、
最終候補として10代目The ATTAS (5SR)にほぼ確定していました。
そしてショップで価格を見てみると、実質負担額ではThe ATTAS V2の方が安かったんです。
(今期モデルで売れ筋だからなんでしょうか?)
そこでまた迷ってしまって・・・(苦笑)
The ATTAS V2の方が安く購入出来て、合わない時のリセールバリューは新しいモデルだから良いのでは?
と悪魔のささやきが頭の中で響きました。
最終的に、The ATTAS V2が硬いという評価なので振動数などを調べたうえで
ワンフレックス落として5Rであればという結論に達しました。

デザインは、カラフルなATTASの中では珍しく黒とシルバーでシックにまとまってます。
早く試して見たいのですが、比較できるほどに打てるようになるのはもうちょっと先のような気がします。
- 2023/09/24(日) 09:11:00|
- シャフト
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アイアンはミズノを使用してますが、自分でもプロギアを買うとは思ってもいませんでした。
プロギアのクラブは、過去にパターを1本使用したことがあるだけです。
ひょんなことから手に取ってみたら、バックフェースデザインのシンプルさが好みでした。

構えてみても今使用しているミズノのものと比べて違和感なく、
リーディングエッジもストレートではありませんが、わずかにグースの入ったセミグース。
ミズノ MP-55なんかと同程度のセミグースに感じました。

ソール幅も広くなく狭くなく、程よい感じです。

フェース面も含めて、中級者向けの王道のようなヘッドのように思えました。
加えて、購入に至った理由はシャフトに興味を持ったからです。
シャフトはNS PRO SpecSteel Ⅲ ver.2、プロギア向けの日本シャフトの製品です。

気に入って使用しているシャフト、NS PRO V90がもう手に入らないので、
次のシャフトを決めかねていたのですが、試打したこともないのに何となくピンと来て(笑)。
スペックを見ると日本シャフトの軽量スチールには珍しく元調子となっています。
それにNS PRP 950 WFのような重量フローが若干あるようなんです。
それで試して見たいと思って買ってみました。
今使用しているクラブより重くならないように、そして体力やHSの低下を考えて、
見栄を張らずにM-40(SR)を選択しました。

今使用しているアイアン(MP-55 7番:32度)よりはロフトも立って、7番で30度です。
クラブ長も0.25インチ伸びて、7番で37.0インチあります。
ちょうど0.5番手変わる感じですね。
ゴルフを始めた頃に使っていたアイアンは、7番で35度、36.25インチでしたので
1番手以上かわってますね。
あとは打感がどうかですが、ミズノよりは硬いだろうなと想像しています。
それでも許容範囲であれば良いなと思っています。
- 2023/09/21(木) 23:23:58|
- アイアン
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シャフトを試すために購入していた、
ミズノ MP-15(#6-PW)の調整をしてみました。
クラブを測定するとバランスのバラツキがあり、シャフトカットも必要と思っていましたが、
暑さもあって放置していたのを連休で暇だったのでやってみました。
グリップを外して見ると、グリップ重量は約52.0グラムでバラツキはそれ程ありませんでした。
それでシャフトのバット側、カット面を見ると番手間の長さのバラツキも見られ、
断端もプロショップでの作業ではないように思えたので、きっと個人でのリシャフト品かなと思いました。

本当はバランス D1.0くらいに調整したかったのですが、
ちょっとやらかしてしまって、D0.0になってしまいました。
PWだけは少しヘッドを効かせたかったので、D0.5です。


グリップは最近ずっと使用している、イオミック Sticky Evolution です。
ただTour AD 75のバット径が少し細いため、いつもはSticky Evolution 1.8を使用してますが、
今回はSticky Evolution 2.3と太めにして、下巻きテープもバッファローの厚さ0.18のものを使用しました。
このグリップとテープの組み合わせだと、これまで使用してきた
ライトの交換液ではスタックする恐れがあるので、
準備していたグリップソルベントという交換液を使用しました。

使用した感じは、まったく問題なくスムーズに出来ました。
速乾性はないので慌てずに出来ますし、挿入後の調整も楽です。
これまでのライトの交換液だと、ライトのグリップテープとの相性は良かったのですが、
IOMICグリップと、バッファローや日東のテープとは相性が今一つでした。
しっかりと十分すぎるくらいに溶液を吹き付けないとスタックのリスクが合ったのですが、
グリップソルベントであればその心配もありませんでした。
グリップ交換1-2時間後には使用したい場合は、速乾性のライトの交換液を使って、
それ以外ではグリップソルベントを使用して行こうかとおもいます。
- 2023/09/17(日) 13:29:15|
- アイアン
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