私のクラブ紹介、
サブ・クラブセッティングの最後を飾るのが、
タイトリスト Vokey TVD(初代)です。

このTVDのグラインドを見た時に、とてもかっこよく見えて惹かれました。

ロフトは、52度と56度を買ったのですが、
56度の方はロフトを1度寝かせて57度にしています。
アプローチの際の自分なりの距離感を合わせるために寝かせたのですが、
結果的に、PWから5度刻み<47-52-57>のロフトピッチとなりました。
アイアンは4度刻みですので、なかなかいかしたロフトピッチと思ってます。

シャフトは、日本シャフトのウェッジ専用シャフトから
NS WV 105を選択してリシャフトをしました。

近年、日本シャフトではモデルチェンジ?してウェッジ専用シャフトは、
Modus3 Wedgeとして販売されているようです。WVシリーズは消えてしまいました。

このシャフトの感覚は、他のウェッジと比べると先中がしなるような感じでしょうか。
ボールにヘッドを入れるとシャフトがスピンをかけることをイメージしているような気がします。
<スペック>AW: NS WV 105ロフト:52度、長さ:35.5 inch、重量:450 g、バランス:D2.5、トルク:1.6
SW: NS WV 105ロフト:57度、長さ:35.25 inch、重量:456 g、バランス:D3.5、トルク:1.6
このTVDを使用する前もVokeyを使用していたのですが、
その時は
プレシジョン RIFLE SPINNER (R-flex)というシャフトを使用していました。
当時のアイアン Rac LT(2002)が、当初RIFLE 100LTというシャフトだったので
RIFLE繋がりで合わせただけなのですが・・・

このシャフトはR-flexとは言え、とってもしっかりとしていた印象が残っています。

この
プレシジョン RIFLE SPINNERから、私はウェッジのリシャフトをするようになりました。
ウェッジのリシャフトをするような人は、未だに周りでも見かけませんが・・・(苦笑)
でも、重量とバランスを調整すると結構使いやすいですよ。
バランスD5とD3では同じクラブがかなり違った感じになります。
Let's try !
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- 2015/11/03(火) 19:03:30|
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